100 年後に100 軒の

長屋を残すために

いま出来ること

株式会社 八 島 花

YATSUSHIMAHANA

奇跡の町並みが拓く
未来のコミュニティ

墨田区京島を中心とした八島花エリア ( 八広・向島・文花など ) 、ここは戦前から続く木造の長屋・古民家・町工場 ( 以下「長屋など」 ) がひしめき、いまなお古き東京の下町らしさが息づく町です。関東大震災を乗り越え、東京大空襲を免れた東京で唯一の風景は、どこか懐かしく温かい奇跡の町並みです。

その価値は、単に遺産的な視点に限ったものではなく、連綿と続く町並みを背景に培われた、下町ならではの生活文化にこそ本質があります。まちを行き交う活発な会話、人情に根ざした仕事の仕方、年中お祭りやイベントを楽しむ気風の良さ、現代の東京とは思えないその風土が人々を惹きつけ、近年は気鋭のアーティストや飲食店、学生まで多くの新住人を取り込むと同時に、この町に多くのファンを生み出しています。

しかし昨今、そのような価値が見出されないまま、奇跡の町並みは急速に失われつつあります。建物の老朽化とそれに伴う防災などの課題を背景に、都心の不動産の高騰が古い建物の取り壊しや建て替えに拍車をかけています。

町並みを守ることによって、



人と人の
新たな繋がりを生み出す

私達にとって、「町並みを守ること」は「人と人の繋がりを守ること」です。そして、町並みを未来へと引き継ぐことでこそ、人は新たな繋がりを生み出していくことが出来ると考えています。これは東京に限った話ではありません。
町と人を一体的に捉えなければ、その土地の文化や風土は失われてしまう一方ではないでしょうか?

そこで私達は、一般的な不動産市場では価値がつきにくい長屋などの不動産の購入と利活用を通したまちづくり事業を展開します。古い建物を、蓄積した実績とノウハウを活かして再生することにより、新たな事業者・生活者を呼び込み、地域を活性化すると同時に新たな人の繋がりを生み出すことで、この町の文化と風土を育みます。

日本中の町々が、自分達の町並みをもっと大切に考える事が出来れば、きっとそこには経済変動などに左右されることのない町と人の幸せな関係が生まれる事でしょう。それが、私達の目指す未来のコミュニティの姿です。

株式会社 八島花

会社概要

株式会社 八島花

所在地 東京都墨田区京島3丁目35番5号

資本金 1,500,000円

代表取締役 紙田和代

事業内容 長屋等の所有・維持保全による継承、持続可能な所有のための活用、点から面へのまちづくり

代表者 Profile

代表取締役 紙田 和代(かみた かずよ)

大阪生まれ、2004年~墨田区京島在住。

大阪市立大学工学部建築学科卒、東京大学大学院社会基盤学専攻後期博士課程修了。

博士(工学)、一級建築士、技術士(都市及び地方計画)、認定都市プランナー。

【職歴】1988年ランドブレイン㈱入社、KPMGビジネスアシュアランス(現あずさ監査法人)、流山市民活動センター長を経て、ランドブレイン㈱に復職。

同社取締役、ほかに㈱たろうの浜小屋取締役。慶應義塾大学理工学部非常勤講師。

商店街でパン屋経営。2004年コンサルとして墨田区の基本構想・基本計画、協治・ガバナンスの仕組みづくりを担当。

【保有不動産】けん玉横丁長屋、玉ノ井の長屋、ハト屋パン店、踏切長屋(墨田区 *2025/12/26~)、 上目黒の自邸(目黒区)、ヴィラロイヤル平河(千代田区)、区分マンションサザンコースト(大阪)など。約20年の不動産経営の経験。

Project

第1回 八島花債 募集